私と毛との闘いは長期戦

ムダ毛が気になるお年頃の中学時代から始まりました。https://www.psuke-yochan.blog/donki-hair-loss/

まだ未成年でお金もなく、姉のカミソリを借りての自己処理の毎日。それでも剃った後のブツブツ感は残っていて、とても嫌な気持ちでいた。高校時代は色々試しました。

毛抜きで抜いてみたり、除毛クリームや除毛パッドを使ってみたりしました。毛を直接抜くタイプの電気製品も試しました。それでも自己処理後のぶつぶつ感が残っていて、まだまだ満足のいく方法は見つけられないでいました。

社会人になるとブラジリアンワックスを試してみたり、エステ脱毛にも挑戦しました。

ワックスは毛が短いと全く抜けないので生やす必要があり、抜くコツも必要で難しかったです。

でもブツブツ感は少なかったです。エステは両脇だけ月に1回1年かけて通い、やっとのことで生えてくる毛が産毛に近くなりました。でも自己処理していた後遺症なのか、黒くはないけどブツブツしている感じが残ってしまっていました。次は医療脱毛に挑戦しました。月に1回で半年間通い、両脚ひざ下とVIOを同時に行いました。エステ脱毛とは比べ物にならないくらい痛い。とにかく痛くて熱い。

凍らした保冷剤や氷水を用意してくれて冷やしながら施術してくれていましたが、それでも毎回体がビクっと反応するくらい痛かったです。ですが、その痛みと引き換えにとうとう私と毛との闘いに一筋の光が見えました。もうブツブツ感は全くありません。正解は医療脱毛だったのです。

7万円という当時の私には高額ではありましたが、今思えばその先の脱毛・除毛にかける金額を考えればそれほど高額ではなかったと思います。医療脱毛をしてから5年ほどたちますが、今のところまだツルツルです。

自己処理、特に毛を直接毛抜きや脱毛器で抜く行為をしていなければ、脇のブツブツも今頃なかったのかと思うと少し後悔しています。現在は他の部位を家庭用レーザー脱毛を使って試しています。開戦から約20年以上、まだまだ私と毛との闘いは終わらない。

スキマ時間を利用してコツコツダイエット

私は「ダイエットをしなきゃ」と思っても、なかなか続けられない人でした。そんな私にも長い間継続できているダイエット方法があります。それはスキマ時間を利用したダイエットです。

ワンズアップ

たとえば、料理中。目が離せない料理の最中、ふとした拍子に暇を持て余すことはないでしょうか?そんなときに、スクワットやかかとの上げ下げ運動をすれば、火の元から目を離すことなく、ちょっとしたダイエットができてしまいます。

また、通勤時間中、長い信号待ちや踏切待ちの時間は退屈だと思います。そんなときは、しっかりサイドブレーキをかけたあと、膝同士を押し合うように力を入れたり、ふくらはぎ同士をクロスさせて押し合ったりするだけで、簡単にダイエットができるのです。

デスクワークの最中にも、仕事に少し余裕ができたら、つま先やかかとの上げ下げ運動、両膝の押し合い、腹式呼吸など、周りにそうと気づかれることなく筋トレができます。

ダイエットといえば、「ダイエットに時間を割かなければいけない」というイメージがありますが、スキマ時間を利用したダイエットなら、「無駄な時間を有効活用できている」という意識も働いて、続けることがあまり難しくないのです。こうしたコツコツ少しずつ筋トレを重ねる、地道なダイエット法はいかがでしょうか。