真っ直ぐ剛毛だと思っていたのに

カラーリングをしていた子をには気がつきませんでしたが

コロナ禍でリモートワーク中心になり直接人に会わずに仕事をするようになったら

ヘアサロンに行かない、ヘアケアを怠りがち、となっています。近頃は。

モニター越しで打ち合わせ等もありますが、それほど髪は目立たないからです。

すると、、、年齢的に白髪が目立つことは、まぁ、覚悟していたのですが

それ以上にショックだったのは、髪質です。

直毛なので、ゆるくパーマをかけることが多く、その持ちも良いので

ロングヘアの今は、毛先をゆるっと巻いているとそれなりのヘアスタイルになるのですが、、

ここでちょっとしたパプニング。

前述の通り、真っ直ぐなある意味「素直」な髪質で、加えてとても毛量が多い方だと自負していたのに

なんと髪を巻くにも、まとめ髪にするにも、ふとしたことに気がついてしまったのです。

あれ、、量が減った??と。それは多少なりともありますが、それ以上に髪が痩せてしまったようなのです。

毛先であれば伸びきって傷んでいるのかしら、とも納得できるのですが

今更ながら、、どうやらそうではなかったようです。

というのも久しぶりにヘアサロンにカラーリングとカットに行ったつい最近のこと

いつもは毛量とヘアスタイルの調整で髪を、特に後頭部をすいていたのに

今回はそれが不要になったので、思えばその時「はっきり」と言われていたことなんですよね。

美容師さんいわく「それほど後頭部も量は気になりませんよ。」と。

(なぜかその時は気が付かない、、というかロングだからかなと気にしなかった)

http://nemlibrary.com/

毛先も痛みが見られますが、全体的にちょっと髪が元気がないようなのです。

だから過日、ヘアサロンで言われたんですよね。疎いわたし笑。

さらに、白髪は思った以上に増えていたのは自覚していますが

直毛だった髪は、主に白髪がそうなのですが、いわゆる真っ直ぐな髪が生えてこないのです。

うねうねした自分の髪の毛。生え際から襲いかかる白髪たち。痩せた髪、、、かなりショックです。

肌はもちろんのこと、髪も艶やかでハリがあると「綺麗」に見えます。

もはや「若々しく」という言葉すら使いたくないのですが

「若い」ことが評価されるのではなく「美しいか否か」で考えたい今日この頃です。

そんな観点で少なからず気落ちしたわけなので

日々のモチベーションのためにも

健康維持や美肌作りと同様に

美髪対策も気合を入れねば!と決意したのでした。